ラジコンカーを知る
ラジコン自動車は、「私たちが普段目にするような自家用車からスポーツカー、大型四駆や架空のスーパーカーなど、様々な自動車を縮小した模型に動力と無線操縦ユニットを組み込んだものである」と定義することが出来ます。私たちの生活の中に浸透した自動車をモチーフとしていることもあって、ラジコン自動車はもっとも根強い人気を持つラジコンとして定着しているといえます。
最初のラジコン自動車は?
日本で最初に商品化されたラジコン自動車は、玩具メーカーの老舗である増田屋コーポレーションが1955年に発売した「ラジコンバス」であるといわれています。このラジコンバスは、原始的な無線受信機であるコヒーラ検波器を使用しているのが特徴です。
なお、「ラジコン」という言葉は増田屋コーポレーションの登録商標で、他社メーカーでは「RC(ラジオコントロールの頭文字を並べて)」が使われることが多いようです。
RCカーの楽しみ方は
ラジコン自動車の面白さは、「レース」に集約されるといっても過言ではありません。実車のレースと同じく、車自体の性能とチューンアップなどのメカニックの腕前と操縦技術が三位一体となって生み出されるレースの結果こそが醍醐味なのです。もちろん、レースに出なくても製作する過程や、組みあがった車体がちゃんと動くかというハラハラ感も、ラジコン自動車の面白さに繋がっています。ラジコン自動車のレースは、各地のラジコン用サーキットや模型店などが主催して行っているので興味のある人は一度見学にいかれてはいかがでしょうか。
ラジコン自動車を動かしているのは
一般的なラジコン自動車のイメージというのは、おそらく「電池が切れると動かなくなるモーターで走る玩具」ではないでしょうか。
しかし、実際はモーターだけがラジコン自動車の動力ではありません。実車と同じく燃料エンジンを動力に使用しているラジコン自動車も存在しています。
ラジコン自動車の動力としては、メンテナンスがしやすく万人に扱いやすいモーター式が大勢を占めていますが、馬力の強いエンジン式も根強い人気を誇っています。
ラジコン自動車を手に入れるには
ラジコン自動車の魅力を知るには、やはり現物を手に入れるのが手っ取り早いでしょう。では、どのようなラジコン自動車を手に入れる方法があるのでしょうか?
クレーンゲームなどで手に入れる
ゲームセンターなどに設置されているクレーンゲームで、ラジコンが景品となっていることが最近は多くなってきました。クレーンゲームの腕に覚えがある人は試してみるのも手でしょう。しかし、景品となっているラジコンは室内で遊ぶことを前提にしているものが多いため、レースに参加するには不向きといえるでしょう。
玩具売り場で購入する
テレビCMで見かける事のあるラジコンは、基本的にデパートなどの玩具売り場で販売されています。様々な種類のラジコンがそろっていて入門用には適切であるといえます。しかし、玩具売り場のラジコン自動車はほとんどが完成品なので操作感覚を覚えるためのものと割切った方が良いかもしれません。
模型店で購入する
プラモデルなどを扱っている模型店には、必ずと言っていいほどラジコンのコーナーが併設されています。プラモデルメーカーの多くは、一度は必ずラジコンに参入していたことがあるからです。模型店の常連客の中には、必ずラジコンの愛好者が居るので有益なアドバイスを受けることも期待できます。
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